ストライダーは3歳で!やっぱ良い物は良くて感動した。
ストライダーを購入しました。
正真正銘、本物、正規品のストライダーですよ。
ペダル無し自転車として、小さな子供が自転車の練習するトレーニングバイクやランニングバイクはたくさん販売されていますが、
購入してみたらやっぱりストライダーが1番!
第1印象はとにかく軽い!3歳のわが家の娘でも軽々持ち上がる重さで、取り回しも簡単そうに扱っています。
やっぱりストライダーが1番!なおすすめポイントをどうぞ。
ストライダーとは?
ストライダーとは?ペダルが無い自転車の元祖と呼ぶべき自転車ですね。
最近は驚くほど小さな子供が、
補助輪無しの自転車をスイスイ〜
っと、こいで乗ってる姿もよく見かけませんか?
これはペダルなしの自転車で練習して、バランス感覚を養うことで、すんなり普通の自転車にも乗れるようになるからですね。
子供が遊び感覚で自転車の練習ができて、スムーズに自転車に乗れるようになる!
という事で、ペダルなし自転車は、今や子供用の乗り物としは定番の人気です。
中でもストライダーは乗りやすくて利用者も多く、公式のレースなども開催されているのも魅力の1つかもしれませんね。
僕はそっちには興味ありませんが…
更にカスタムパーツも多く、カスタム好きなお父さんのスイッチも入ります。
特に雪の上を走れるスノーアタッチメントは入荷待ちの人気です。
僕はそっちには興味ありませんが…
念のため、ストライダーはブレーキも反射板なども無いので、公道では乗れません。
ストライダーの種類と選び方。
ストライダーの種類は主に3種類のモデルがあります。
- クラシック(4色、¥11,772-)
- スポーツ(7色、¥14,580-)
- プロ(シルバーのみ、¥22,140-)
です。
僕が購入したのはスポーツモデル。選んだ理由は娘が
「黄色!」
と言ったからです。ピンク!と言ってたら値段の安いクラシックモデルを買ってたと思うんですが、購入してわかったのは、
実はスポーツモデルが1番コスパが良い!
という事。
安全なカバー付きのハンドル、クッション性があって乗りやすいシート(クラシックは硬いプラスチック)、シートの高さを上げるオプションのロングポール。
これらのクラシックモデルには無いパーツも標準装備。
これらのパーツをクラシックモデルに後から買い足すと、プロモデル以上の値段になってしまいます。
それから子供に握りやすいハンドルが採用されている事。
クラシックモデルはグリップ部分の太さが太いんですね。
何より便利に感じたのが、シートやハンドルの高さ調節する時に、六角レンチなどの工具が要らないクイックリリース式になってるところ。
レバー操作だけでシートもハンドルも高さ調節が可能で、これは本当に便利です。
ストライダーの選び方に迷ったら、間違いなくスポーツモデル!
まぁ本気の大会を目指すのであれば、重さ2.5キロと最軽量のプロモデルですかね。プロモデルのカラーはシルバーのみですが。
へんしんバイクとの比較。
ストライダーとよく比較されるのが、へんしんバイク。
ペダルが後付けできるので、ペダルなしの足こぎ自転車からペダルありの自転車にへんしん〜。
ブレーキも付いています。
長く乗れるという事で、買い替える必要も無いし、経済的だからという事で、
こちらが気になっている人も多いんじゃないですか?
ペダル以外のストライダーとへんしんバイクの1番の違いは重さ。
- へんしんバイクの重さは7.5キロ。
- ストライダーの重さは3キロ。
その差は歴然ですね。
僕は断言できます!子供が乗りやすいのは軽い自転車だ!と。
転んでも、ストライダーが倒れた時も、自分でしっかり扱える。
子供がストライダーを取り扱っている様子を見ていても、軽いという事は安全にも繋がるのかな?とも感じます。
お値段の方はと言いますと、へんしんバイクの値段はペダル付きで14,800円。
ストライダーのスポーツモデルの値段と比較すると、ほぼ同じですね。
ですが、
ストライダーをヤフオクで検索してみてください!
中古で買おうと思っても、なかなか良いお値段…
つまり、ストライダーは中古でも売れるんです!
ストライダーの経済的なデメリットはほぼ無いと言って良いでしょ〜
ストライダーのデメリット。
子供にとってベストとも言えるペダルなし自転車のストライダーですが、とは言えいくつかのデメリットも囁かれています。
- 足でブレーキをかける習慣がつく。
- 靴が傷むのが早い…
- 盗難に遭いやすい!
持ち出す時には鍵を付けましょう。靴は…諦めましょう…ブレーキは確かに少し時間がかかるかもしれませんね。
ストライダーを買える場所は?乗れる場所は?試乗は?
うちの子は赤坂サカスのイベントでストライダーを体験しました。
うちの子、興味を持って乗ってくれるかな?
という不安もあるので、出来れば試乗してから購入を決めたいかと思います。
ですが、ストライダーの販売店舗はけっこう限られているんですね。
残念ながら試乗できそうなお店として真っ先に思い浮かぶトイザらスでは販売されていません…
東京都でストライダーの試乗ができる場所としては、
お台場のストライダー専門店のコドモディーポ。
ストライダーの貸し出しをしている、としまえんのストライダーエンジョイパーク。
辺りでしょうか。
ストライダーは、基本的に割引き販売もありませんし、主に公式オンラインショップの楽天か、Amazonなどのネット通販で購入する事になります。
ネット通販は届くのも早いしおすすめですよ。
将来的に、なるべく早く自転車に乗れるようになって欲しいのであれば、
買わないという選択肢は無い。
かもしれません。
3歳からのストライダーまとめ。
ストライダーはペダルもブレーキも無いシンプルな自転車。
走る!曲がる!止まる!という自転車の楽しみ方を子供に教えてくれる乗り物ですね。
直感的に、ワクワクしながら操作して乗りこなす。
子供の発育的に、3歳で始めるのがちょうど良い時期だと思います。
もちろん子供によりますが、うちの子は2歳じゃ乗れなかっただろうな…
娘はまだまだこれから練習ですが、娘が選んだ黄色のストライダー、タンポポのようなあざやかで可愛い色で、僕もお気に入りです。
追記:ストライダーからもペダルを後から装着できるタイプが発売されました!
値段は¥24,500-(税抜き)
ちょっと値段は高いけど、重さはへんしんバイクと比較して軽い6.5キロです。
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