Windows10のスクリーンショットの画質と撮り方や保存場所etc…
動画から静止画をキャプチャして写真や画像として使いたい!
そんな時に便利な機能が、パソコンの画面をそのまま撮影できるスクリーンショット。
他にもWindows10には、フォトで動画を開いてキャプチャする方法もあり、これも確かに便利なんですが、やっぱり慣れ親しんだ機能のスクリーンショットを使う方が簡単です。
でもどうやるの?
スクリーンショットの撮り方は?
スクリーンショットの画質は?
保存場所はどこ?
などの疑問を解決します。
すぐに実践できる簡単な方法なので、覚えておいて損は無いですよ!
Windows10でスクリーンショットを撮る方法。
Windows10でスクリーンショットを撮る方法は、ボタン1つ。
キーボードの右上の方のprt sc(プリントスクリーン)ボタンを押すだけです。
ただし、これだと保存されません。
クリップボードにコピーされるだけなので、ペイントツールを開いて一旦貼り付けてから保存という手間が必要になります。
ペイントツールはWindowsメニューの中のWindowsアクセサリの中ですね。
(Windows7ではこの方法になりますね。)
そこで!
Windows10にはもっと簡単!1発で保存してくれるやり方があるんですね。
それが、Windowsボタンとプリントスクリーンボタンを同時に押す方法。
この方法でスクリーンショットを撮影すると、この一回の作業で保存までしてくれます。
同時押しと言っても、それほど慌てなくてもWindowsボタンを押してメニュー画面が出るまでにプリントスクリーンボタンを押せば良いので大丈夫です。
スクリーンショットが保存される場所。
この方法でスクリーンショットを撮影すると、初めてスクショを撮影した時に、自動でPCのピクチャフォルダの中に、スクリーンショットというフォルダが作られます。
撮影する度に、自動でどんどんこのフォルダに保存されますので、本当におすすめの方法ですよ。
動画から静止画をキャプチャーする方法。
スクリーンショットはパソコンの画面をそのまま撮影して画像として保存できます。
なのでスクリーンショットの応用の使い方として、WindowsMediaPlayerで再生している動画を一時停止させた状態で撮影すれば、静止画として抜き出す事も可能です。
でも一時停止すると、動画の再生ボタンやコントロール画面が表示されたままですよね?
この表示を消す方法は、マウスを動かしてポインターを画面の外にズラした後、もう一度マウスをクリックすると、表示は消えます。
これで動画から静止画の抜き出しはOKですね。
スクリーンショットの画質。
スクリーンショットはパソコンの画面をそのまま撮影して保存できる機能。
スクリーンショットで撮影した画像の画質は、パソコンの解像度によって変わってきます。
少し詳しく説明すると、パソコンのDPI(dot per inch)に依存します。
パソコンのディスプレイの設定を高画質に変更すれば、画質は上がります。
でもパソコンの画質以上の高画質にはなりません。
まとめ。
スクリーンショットはとても便利で使える機能ですね。
特にWindows10だったら、Windowsボタンとpst scボタンの同時押し操作1発で保存までしてくれます。
画質はパソコンの解像度以上にはならないものの、操作中の画面を写真として記録したり、動画から静止画をキャプチャーする時にも使えます。
覚えておいて損はしない方法で活用してください。
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