ディズニーコラボ?春の赤坂、赤坂サカスのママサカスに行ってきました。

2019年4月8日

テレビで見ちゃったんですね、赤坂サカスのママサカス。

そこに映った実写映画、ダンボの置き物、なにやら得体の知れないひよこのキャラクター、ミッキーやミニーが描かれたトラック。

2歳でディズニーランドデビューを果たしてから、すっかりディズニーっ子の娘は当然ながら行きたそう。

そんな訳で行ってきました!赤坂サカスのママサカス!

目的はディズニーとのコラボ企画を見に行くことですが、他にも親子で楽しめるコーナーも色々ありそうなママサカスです。

子連れで!子供と一緒に楽しめるママサカス。

ママサカスは毎年3月に開催されています。

親子で楽しめるように親子で体験するワークショップエリア、人工芝で裸足でもサッカーボールやバランスボールなどで遊べる体育の時間コーナー、キッズスペース。

赤ちゃん連れに嬉しい授乳スペースもありました。

今年はディズニー・イースターや実写映画のダンボのコラボ企画もあるという事で、ディズニーファンの若い女性グループも来場していました。

ディズニーの新キャラ?うさピヨちゃんの巨大オブジェ。

写真の奥に見えるのが、うさピヨの巨大オブジェです。

それから会場内のうさピヨちゃんの額縁を見つけてシールを貼るスタンプラリー。

うちの子供はシールに目がありません。

ちなみに見つけるうさピヨちゃんは会場から少し出た所にありまして、ま、子供を歩かせるには良いかもしれませんが、最後の一枚は中々難しい場所にありました。

ディズニーキャラが描かれたトラックの中には、ディズニーランドのイースターの紹介として、最新グッズが並べられ、ディズニーランドのCMが流れています。

このトラックには帰るまでに5回入りました…

ダンボのオブジェも。

こちらは間もなく公開される実写映画ダンボのブース。

写メをSNSに投稿すると、実写映画、ダンボのシールが貰えます。

うちの子供はシールに目がありません。

できた!を体験。体験型ワークショップ。

親子で楽しめる企画として、ワークショップが日替わりで開催されています。

この日はお絵描きのワークショップでした。

お互いの顔を描いてみよう。という事で、普段は気が付かない子供の表情が発見できるかも?

うちの子もだいぶお絵描きが上手になって自信を持ってますが、僕、絵は結構うまいんです。

そんな僕の絵を見てショックを受けた表情が印象的です。

スポーツ体験、体育の時間。

一方、屋外では、人工芝の上でサッカーボールやバランスボール。それから小さいラグビーボールに羽を付けたようなボール?で自由に遊べたり、ミニトランポリンで体を使った遊びもできます。

子供4人ぐらいが一度で乗れるミニトランポリンで跳ねる感覚は、子供にとって不思議な感覚でしょうね。

時間を忘れて楽しんでいるのは子供だけですが。

ランチはフードトラックで。

赤坂駅から直結という赤坂サカスは、ママサカスの会場から少し出るだけでランチが食べられるお店は目白押しです。

子連れならばTBS放送センターのBoobn cafeなんかもおすすめですが、

画像参照:https://tokyolucci.jp/sacas

せっかくだし会場から出る時間ももったいないので、日替わりフードトラックで。

この日のフードトラックはホットドッグ。

こだわりのパンは中々美味しかったです。

ランチセットはポテトサラダとサラダにフライドポテトが付いたお得なセットです。

子供にはクレープを。

猫バスの形のクレープ屋さんが出店していましたが、うちの子はトトロはまだ見てないのでそこは無反応。

クレープはガツガツ食べて、

「クレープ食べたいからまた来ようね。」

いやいや、日替わりだし期間限定だし。

僕たちに少ししか分けてくれず、残しておいて後で食べるというお気に入りっぷりでした。

15時までなので、後でおやつに。と思っていると終わっちゃいます。

赤坂サカスのママサカスは子連れにおすすめ?

親の僕たちから見ると、少しこじんまりしたイベントかな?と感じましたが、子供にはこのぐらいが丁度良いのかもしれません。

寝る前にもわざわざ耳元で

「今日すごく楽しかったのは…何だっけ?」

赤坂サカスが覚えられませんが、これは相当楽しかったようです。

滞在時間も4時間ぐらい、気軽に、そして子連れで安心して半日ぐらい楽しめるイベントに、子供は大満足の様子でした〜